ミラノ最上級のリストランテ「アンティカ・オステリア・デル・ポンテ(丸ビル)」
お問い合わせサイトマップ
HOME ホーム MENU メニュー OUR CHEF シェフ紹介 CONCEPT コンセプト RESERVATION ご予約 WEDDING ウエディング PARTY パーティ ACCESS アクセス
A.O.DEL PONTE MILANO TOKYO TOKYO CHEF TOKYO STAFF
MILANO
美しき運河の村に立つミラノ店


ミラノから西へ約25km、ロンバルディアの美しい田園風景に心なごませながらクルマを走らせると、小一時間ほどでカッシネッタ・ディ・ルガニャーノ村に着く。たゆたう流れに架かる橋のたもとに『アンティカ・オステリア・デル・ポンテ』は立つ。傍らの川はロンバルディアの西とミラノを結ぶため、1177年に掘られたナヴィリオ・グランデ運河だ。アルプスの水を集めたマッジョーレ湖から発するティチーノ川の流れを引き入れてつくられた。ミラノの大聖堂を建てる大理石は、レオナルド・ダ・ヴィンチ考案の輸送法でこの運河を運ばれ、また連絡船ボッファローラが乗客や商品を載せ、ほぼ半日がかりでミラノとの間を往来した。当時、運河沿いには土地の産物を郷土色豊かに料理した美味を住人や旅人たちに供する店がたくさん点在していた。その伝統の灯が、ミラノから来た天才料理人エツィオ・サンティンによって再び点じられたのは1976年12月のことであった。
美しき運河の村に立つミラノ店
『アンティカ・オステリア・デル・ポンテ』は日本語にすると“橋のたもとに立つ古い旅籠”。1600年代にこのオステリア=旅籠は姿を現し、水上交通の要路を足繁く行き交う旅人や商人たちで賑わいました。その旅籠の雰囲気を見事なまでに活かし、エツィオ・サンティンが収集した調度品や、彼の妻、レナータが演出する美しく清潔で快適なサービスとインテリアが、温かいおもてなしと美味をより一層引き立てています。
地下に設けられたカンティーナ(酒庫)には、ロマネ・コンティ、シャトー・ラフィット・ロートシルト、ペトリュス、シャトーディケムといったフランスの銘醸ワインはもとより、バルバレスコ、バローロ、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ、ソライアなどイタリア各地の名酒が、お客様のお求めに応じて深い眠りから目覚めるのを待っています。
地下に設けられたカンティーナ(酒庫)には、ロマネ・コンティ、シャトー・ラフィット・ロートシルト、ペトリュス、シャトーディケムといったフランスの銘醸ワインはもとより、バルバレスコ、バローロ、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ、ソライアなどイタリア各地の名酒が、お客様のお求めに応じて深い眠りから目覚めるのを待っています。